2011年11月30日水曜日

きらきらの和歌山 (11月28日)


またまた和歌山。今回も大学の講習にいってきました。
夜は市内みその町の「ミソノバル」和歌山のいろんな酒造の作った梅酒が100種はあるという、バル。お料理もおいしいし、お酒もいろいろでいいお店でした。
日曜日は友達と海南市の温山荘ピクニック。おにぎりとかいろいろ買い込んで、友達二人とその子ども二人とで、あったかい日差しの中でピクニックでした。
温山荘の公園では少し前から定期的に「手作りマーケット」やってます。大好きな楠本さんの下駄も出店! 下駄買いました!水玉の色がかわいいー。仕事中は最近下駄が多く、ぼろぼろになってたので、やっと新調。でもまだもったいなくてはけない。。。。

夕方から、今度は友達が和歌浦の方に出している『the Bed 』というお店に。 ちょうど夕日が沈むところで、ほんといいタイミングにいけて、和歌山の絶景を楽しみました。
朝も、夕方も夜も、素敵な景色がいつでも見れる特別なお店。ここのお店、この素敵な景色を一望できるお部屋でマッサージができるという、今和歌山市一nice!なお店です。


次の日、市内にあるM’sギャラリー12番丁でやっていた堀内裕子さんの作品展見に行ってきました。私も去年「お数珠」を作ってもらったガラス作家の堀内さんです。昔からいろいろ一緒に作品展したり、ゲリラ露店したり、音楽したりのお友達です。
姪っ子はじめさんも、「きれいー」といいながらいろいろ眺めてました。どれもこれも素敵。すこし石っぽい質感のガラス、独特です。
きれいな景色、きれいなガラス。友達の新しいお店。なんだかわくわく、そして懐かしいいろんな人たちと遊んだ3日間でした。それからどんどん大きくなってかわいくなっていく姪っ子たち。こんなにかわいかったとは、、、、、!この前ブックカフェで買った絵本を持っていって読んでみました。結構子どもに絵本を読むのは力がいる、成りきって読まなきゃだもんね。
はりきって犬とロバと猫と鶏の泣きまねしました。。



 さて、島根に帰ってきたら、うれしい報告二つ。「茶道検定3級」無事合格ーーー!
まだまだ精進、露地の問題弱かったので、もうちょい勉強です。
 そして、もう一個は10月末にあった、米子市「ガムシャラ」さんでの復興支援チャリティー作品展。無事終了し、売り上げ32万4500円だったそう、赤十字社に義援金として送られたそうです。私も8点、出してましたが、無事完売でした。作品展の企画の方、ギャラリーの方、いろいろとご尽力され、いい展覧会になったようです。ありがとうございました。

2011年11月23日水曜日

新しい陶芸教室(11月23日)


今日は癒しサロンにて、陶芸教室を行ってきました。今回はとってもおもしろく、はじめての試みでした。
フラワーセラピーをされている会社さん主催で、それぞれの方が選んだフラワーカードから、その人にあわせたフラワーエッセンスを選び、そのエッセンスを粘土に練り込んで作陶する、という教室です。
フラワーエッセンスといっても、焼いたらにおいとかなくなっちゃうよ! とよく知らない私は思ってしまいましたが、どうもそういうことじゃないようです。このエッセンスにはそもそも花のにおいなどない、花から抽出した気のようなものらしいのです。なので焼いても変わらないんだそうです。ちなみに私も花のカードを選んで、「イルカとくじら」のエッセンスを選んでもらいました。クジラのようなおおらかさと安定感とイルカのようなこどもの遊び、を同居させるためだそうです。
よくわかりませんが、なぜか特別な感じがします。

さて、エッセンスを練り込んでからは通常の陶芸教室。紐作りで皆さん思い思いのうつわを作られました。香りに興味がある方が多いようで、お香立てを作られる人が多かったような。。。
お子さん3人連れてこられたお母さん、ちゃんと3人にも作り方を教えながら、自分もしっかり器を作って、箸置きも作って、すごかった!おかあさんすごいパワーだなーと感心。全体に皆さんとても集中して楽しんでおられました。

今までパワーストーンとか、セラピーとか、まったく無頓着だったのだけど、自分が少し年も取ってくると、そんな力で自分の進む道を選んだり、よくしたりしてみたくなってきます。多分、20代の頃より、自分以外のいろいろな力が自分に関わってくるからでしょうか。全く自分中心に好きなようにやってきた20代とは違って、思いもかけないところから良くも悪くも回っていったりする、そんな気がします。そんな時、目に見えない「ある力」が自分を動かしているような、そういうの、前より少し思うようになってきました。

最後に、私の誕生日でカラーボトルを選んでもらいました。上がピンクで下がセルリアンブルー。やっぱり、青系。どちらも最近私が好きな、がつんとしたピンクと青ではなく、少しトーンを落とした色。柔らかいピンク、柔らかい青でした。



さてさて、うちの方の陶芸教室のご案内です。
12月10日(土)13;00−

今回は「紐作りで一輪指しを作ろう」です。まるっこい一輪指し、四角くすっとした一輪挿し、ふちが花のような形にして花が止まるような花器。小さくていろいろ楽しめる花のうつわを作ってみます。
お正月に間に合わせて、新年この花器で玄関をディスプレイ!  で、どうでしょう??
ご予約は、080−6146−9508 糸賀 またはメール kankoro007@hotmail.co.jp まで。


それからもう一個イベント告知。
12月4日(日) 雲松寺(宍道町。宍道駅裏)にて
三浦氏のカイロプラクティック 行います。13;00より。10分程度500円、 1時間 3000円のお手軽なカイロです。この機会に体の疲れをとってもらいましょう!

2011年11月20日日曜日

居心地のいい場所 (11月19日)

アイスランドの友達にもらった、フェルトで小物を作る作家さんのフライヤー。かぶってるスイムキャップがフェルト作品なんだけど、、、なかなかフェルト小物の写真をとるのに水の中って発想ないよなーーーー 脱帽です。
確かに普通に服きてるより頭の華やかさに目がいくし、全体のインパクトはすごいしね。素敵なフォト。やっぱアイスランドデザイン、 ナイスです!



話は変わって今日は奥出雲町のブックカフェに出店してきました。「一箱古本市」に出店。古本とデコアニマルの販売してました。
今回はお寺が会場ということで、スタッフの方も皆さん着物。うちも張り切って着物で参戦でした。いつも本を売りにいくと、また違う本を買って重たくなって帰る。。今回は「EXPO 70」の図録を15円で買ってしまいました。小学生の子が本を持って売り歩いていたのを、ちらっとEXPOの文字が見えたので、追っかけていて買いました。万博、大好きです。とくに大阪万博。あの時代に生まれてたかったー。図録をみてるととにかくいろんな国の人のファッションにときめきます。特にソ連のファッションショー。民族チックなのもあるし、とってもモダンなのもあり、とにかくすてきです。その他各国の警察官のパレードとか、(それぞれの国のおまわりさんってユニフォームとか、雰囲気が違って子どもたちにはたまらない世界!)、5000年後に開くタイムカプセルとか。あの時代ならではの発想でおもしろすぎる! しばらくこの図録にはまりそうです。
ブックカフェ、とっても好評でお客さんもすんごい多かったです。なんだかおもしろい人とか事に会えそうな気がするんだよねー、これって素敵だよね、なんだかわかんないんだけど、楽しそうで、行ってみたくなる。いくといい事ありそうな。 そんなかんじ。 

今日は夜にドマカフェさんにもいって、「ヘッドドレス」展もみてきました。10時前、閉店寸前。でもいいことありそうな気がして、1時間ちょいとばして、三瓶の山奥にいってしまう。 そしてやっぱりあったー、久しぶりの人の出会いとか、かわいいヘアアクセとか!
kanae氏作の黒いヘアバンド買いました。かわいい!

2011年11月16日水曜日

東京で (11月15日)

先週の話になってしまったけど、東京にいって来ました。アイスランドのお友達が東京で展覧会をしていたので見に行ってきました。
信楽の土でざっくりとした質感のミニマルフォルムに、木の枝や小さな海で拾った木切れなどが挿してあったり、はまってたり。その木切れがきれいなブルーに塗られていて、土との質感や色のコントラストが面白い作品でした。
友人kristinがお客さんと話している間、彼女の友達で東京に遊びにきているアイスランド人のアーティストとお話しましたが、彼女もまたおもしろい人でした。あやつり人形を作ったり、パフォーマンスをしているとか、話してましたが、その人日本にきて、海藻でお面を作ることを思いついたそうです。アイスランドに帰っていろいろ試すといってました。「資源は限られてるから、もっと有効に、いろんなモノの可能性を試して、無駄のないように素材を使う時期に今きてるのよ!」 彼女はそういいました。
アイスランドにいって、素材の使い方、おもしろいなーと思ってたけど,やっぱりそういう意識あるんだーと思いました。魚の皮を加工して、レザークラフトしたり、ラディッシュをスライスしたものでうつわを作ったり、素材をどう使うのか、ものすごく挑戦的だなーーと思ってみていましたが、それは考えていかなきゃいけないことだなーーと思いました。身の回りのものはほんとにたくさんのプラスティック製品、または木製品。自然の資源をどんどん使ったり、一度作ったらなかなか朽ちないものがほんとに多いです。アイスランドは日本のように島国だけど、日本のように植物がたくさん出来るわけではないから、なおさらその限られた資源を有効に活用して、楽しい暮らしのモノを作っていく、デザインの力がとても重要になっているようです。焼き物も土がいつまでもある訳ではないし、あったとしても無駄にしないで新しい可能性をいつでも考えていかなきゃいけない、と改めて思いました。

さて、彼女たちとその後はショッピングしたり(二人ともissei miyake 大好き!)、私の一押しで、最新の東京ファッションでおもしろいことしてる展覧会だよ、ってことで、オペラシティーでやってる「考える服 感じる服」という展覧会見に行ってきました。
参加アーティストに「シアタープロダクツ」とか「ミナペルホネン」とか、大好きな「matou」とか。
それぞれのプランドが服を展覧会でみせる、ということでいろいろ指向をこらしておもしろい見せ方をしていました。
日本の着物や文様をベースにした服を作る「matou」は 去年もスパイラルで展示をしてるのを見にいって、いっぺんでファンになったのだけど、今回初めてお店のほうも行ってきました。今回行く予定にしてた表参道にある「zakka」さんという雑貨屋さんのお店の下に偶然「matou」さんのお店を発見して大興奮でした。
その他、今回は東日本橋から馬喰町周辺を散策。東日本橋は「かねこあーと」さんというギャラリーに必ずお伺いするのでよく行っていましたが、ここ数年でこの周辺に面白いお店がどんどんできてて、今回は最近出来たこの周辺mapを手に入れて散策しました。


あと今回新しいことは「サウナ」の利用。高速夜行バスでいくと朝がしんどくって、どこで過ごそうかいろいろ考えてたら、サウナがいい!と。そしたら24時間のにとまってもいいじゃんってことで、到着した朝も数時間過ごし、夜もサウナに1泊、でかなりお世話になりました。六本木でも駅から近いとこがあって、3000円で23時から朝10時チェックアウトまで普通にお風呂入ったり、サウナ入ったり、リクライニングシートで仮眠したり、岩盤浴はいったりで満喫しました。マッサージ機もあるし、ご飯も食べれるし、とにかく疲れが取れる!ってことで、新たな滞在方法開拓です。到着した朝にいった東新宿の女性専用サウナは,さすがにスタッフもみんな女性で、どこもとってもきれいで気持ちよかったです。こちらは休憩室は敷き布団もあり、床に寝る事も出来ました。
新しい滞在先開拓で、これから東京stay もっと快適になりそうです。

2011年11月12日土曜日

教員について考える(11月11日)

 先週からばたばたと出歩きの日々でした。3日の夜から和歌山。教員免許の更新講習というものにいってきました。いつの間にか教員免許は取ったら一生使える、というものではなくなってしまいました。平成19年から更新講習スタート。出来ない教員の排除のため、と当時のお役人の間で決まったものらしいですが、、、。教員免許の更新は10年に一度。10年後もっかい講習受けないといけないみたい。。。。世の先生たちには「なんて制度だ!」と感じる人の方が多いかも。私も最初、高い受講料払って受けに行く事に抵抗があったけど、よくよく考えると大学で、新鮮な講義を受け、懐かしい母校にいけるのも悪くない!と思って卒業した大学の講習を申しこみました。必修授業と選択授業を取らなきゃ行けないので18000円の出費。けっこう高いよねーー。
 講義を受けてみると、やっぱり大学の先生たちも納得いっていないような、この制度。多くの教授は反対したらしいけど、施行された、みたいな言い方でした。私はいろいろ考えてもやっぱメリットある制度かも、と思えてきました。 まず、この講習料、大学に入る、これって相当な利益だと思うんだ、独立行政法人となった国立大学が自分で収入を得るにはいい儲け口(と言っては失礼だけど。。) そもそも、先生も自分のスキルアップのために、大学で研修すべきだと思うから、大学も送り出した卒業生のその後のケアを定期的に行って責任を持つ(卒業したらそれで終わりの関係性でなく)、卒業生も卒業しても大学を通じて新しい知識を得たり、教育現場の問題をオープンにし、大学の先生と学問的に解決法を考えるという、うまく循環すればけっこういい制度かも、と思ってきました。
 実際いろんなところから現職の先生が来ていて、学校の中で実際におこっている問題、例えば先生たちに休職者が多く、そのうちで鬱病が多いという実態、発達障害の生徒が普通の学級にも増えている実態、評価の問題(成績の付け方)など、みんなが持っている問題をリアルな声で打ち明け合う場面もあって、滅多にない機会だったんじゃないかなあと思いました。
大学の先生が用意されていた講義内容も、現場の先生にとってとっても直接的な問題ばかりをあげてくれていて、かなり勉強になりました。国が次々に決めてくる新しい制度は、知らないうちに決まってしまっている事が多く、例えば今年から小学校の1クラスの定員が35人になったのだけど、このおかげで教員数が増える、と思いきや、実際は全国で児童数の減があったりで、そもそも35人になってない学校も結構あって、実際に採用を増やした数は全国で300人程度。これって一つの県にしたら数人しか増やされてないんだーーという実態。新聞で1クラス35人が定員、といわれても実際受ける印象は、子供が少なくなったねーー、なんだけど、現場ではそれによって一つの学校で働く先生の人数が変わるから、その視点では大きな変化なんだけどな。なぜなら今先生たちが忙しすぎる、だから病気になってしまう、ということが問題になってます。本来子供を教えること、が一番の仕事であるはずなのに、多くの先生はそれ以外の事務仕事、部活、管理面の徹底などでとにかく忙しい。。。この忙しさをなんとかするには、やっぱり人員を増やすことだと考えるけどなかなかそうもいかないみたい。

もう一個、制度改革で気になったことは、「子ども園」。これ2013年施行らしいのでもうすぐ。保育園と幼稚園をあわせた、新しい保育施設になるということ。これも結構大きな変化だけど、案外知らなかった。 今保育園に入ろうと思ったら、市町村に届け出て、行く保育園を探してもらって、保育料は親の収入に応じて決まって市町村に払う、というシステム。
幼稚園は文部化学省管轄で、保育料は一律で安い、先生も幼稚園教諭がいるんだけど、保育園は基本的に2時くらいまでしか預かってもらえない。これが「子ども園」になると、、、、 親は行かせたい「子ども園」を自分たちで探して、保育料もそことのやり取り、直接「子ども園」に払う。保育園みたいに6時ぐらいまで預かってもらえるみたい。
この「子ども園」はNPOとか株式会社とかの参入もOKみたいで、これからいろいろ増えて競争になっていくような気がする。幼稚園は最近すごく入園者が少なくって赤字っぽくなってるけど、「子ども園」に移行すると国から補助もでるみたいで、今幼稚園から「子ども園」に変わるところも増えているみたい。
 ちょうど私の姪っ子も来年から3歳と1歳が預けられる。親がフルで働きたいとおもっても幼稚園だと2時にはおわっちゃうから、やっぱ遅くまで預かってくれる保育園かーと思うのだけど、保育料がめちゃ高い。共働きになると収入が増えちゃって、それに応じた保育料は6,7万になるとか。保育料のために働くみたいになっちゃうなーーーと今ちょうど、お母さんは迷ってるとこ。「子ども園」になったら、安くて長い時間預かってもらえるのか、、、新しい制度、どうなんだ?? 
いろいろ新しい刺激いっぱいの更新講習。
その日の夜は久々、習ってた先生と飲みにいきました。そしたら8年前に中学校で教えてた子が今大学4年生で、その先生に習ってるとのことでその教え子もやってきて一緒に飲みました。いやーー年月を感じました。中学生のあの子が、もう大学4年生ーー!「あんときは、、」話で盛り上がりました。どうやら私の授業は難しかったらしい、、。確かにマニアックなとこ、つついてたもんねーー歴史の教科書の挿絵を分析させたり(笑)

さてーー、和歌山は新しい仕事一個決まりました。2012年2月23日〜3月3日まで、和歌山市「M's ギャラリー」にて作品展です。久しぶりの和歌山での作品展です。楽しみです。18からずっといた大好きなとこ。今でもたくさん会いたい人がいるところです。あーでも雪が降ったら、、、こっちから搬入していくのが怖い。。。

2011年11月3日木曜日

映画夜話(11月2日)

残り2ヶ月になってしまった。。。。今年も。
この前の日曜日、お寺の奥さんと子供たちで陶芸教室をしました。予想外に子供の勢いがすごくて、いっぱい作って帰ったので、月曜からその処理におわれています。今週来週と和歌山いったり、東京いったりとばたばたするので行く前に素焼きダーーと、焼くための準備。 クッキーの型で粘土をいっぱい切り抜いてかたちを作ってるんだけど,それぞれにいろいろ加工してておもしろい。トナカイのかたちに型抜きしたものに、コロ助(?)みたいな人形が乗っかってたり。。。(もしかしてサンタさんのつもり??) が、どれも折れそうであやうい、、、、そーっとそーっと移動させたり。 でもなかなか楽しいイベントでした。 夜は奥さんたちと
焼き肉飲み会。

今日は夜に三瓶のドマカフェさんいってきました。映画夜話するから、くるーー??とお誘いがあり。 私の秘蔵、20代初め頃見に行ってた映画のちらしコレクション、持ってきました。みるとなつかしー、そしてこの映画、こんなちらしだったんだーーーなかなかおしゃれ、とか改めての発見もあったりでなかなか盛り上がりました。んで、来てた人も映画好きで、映画話止まらず。。。。好きな映画や気になってる記憶の断片、いろいろ話して楽しかったーー。 映画好きS氏に私が一押しした、いい映画は去年松江テルサでやってた「怪談」。
1965年の作品で、小林昌樹監督、音楽が武満徹、美術 戸田重昌さん、 美術が独特だなーーと関心してたけど、美術さんは「愛のコリーダ」の美術もされてた人みたい。
キャストもすごいよ、若い頃の仲代達矢、三国蓮太郎、丹波哲郎などなど、、、 これを映画館でみたんだけど、衝撃でした。 テルサの名画座終わっちゃったけど、またやってほしいなあ、、、、、古い名作やってくれるところ。

たまにはルーツの全然違う人と、ただ映画の話だけしに、ご飯食べながら、ってのもいいなあと思いました。ごはんはドマの旦那さん作、超おいしいんだ、これが。。。