2015年11月9日月曜日

シルクでえこばっく作り

すわんまーけっとのノベルティ作ってます。エコバッグ大量に。マーケットは商店街のあき店舗を使うのですが、あんまり駐車場ないので、なんとか電車で来てほしいなーと。とゆうことで、電車で来た人に、先着でエコバッグプレゼントです。駅で看板と写真撮って見せてください、または、切符のしゃしんでもオッケーです。







2015年11月3日火曜日

最近の仕事

大量生産中、香合、そして、小さめの花器。まず、かたち作り。乾かしてまた削り作業が待ってます。


先日、森林公園で、竹を使ってご飯を焚くワークショップに参加。ノコギリで切って釜つくり。きのこをたっぷりいれてのたきこみご飯。1時間かけてじっくり焚いて、、、美味しかったー。松露のお吸い物つき。


2015年11月2日月曜日

東京10月(11月1日)

 10月があまりに忙しくて、あっと言う間に一月たっちゃいました。
9月のギフトショー、丘のクラフト展からの注文仕事に追われてるとこです。が、思うように仕事が進みません。。。。


ですが、3年ぶり(?)のオランダ人の友達の展覧会のオープニングに東京へ弾丸で行って参りました。

 ちょうど「UNDER COVER」の展覧会がオペラシティでやってたので行ってきました。

「UNDER COVER」って私が高校から大学に入るぐらいのときにはじめて見たでしょうか。大橋順子さんの「ファッション通信」を欠かさず見て、ビデオもとって繰り返しみてました。「学生なのにブランド立ち上げた」、ってことが当時すごく新鮮でかっこいいと思ってた18歳頃でした。もう25周年なんだって。
いつも斬新で、いつもなにかに反逆で、そんなイメージです、アンダーカバーって。
でもこうやって一同に見直して、やっぱりすてきだなーと思いました。

 最近、ダンシャリしてたけど、やっぱ小さなものも記録を集めとくって必要だなと思い直しました。捨てれないでいる友達からの手紙とか、やっぱ残さなきゃとか思ったり。。。

上、割と最新のコレクション。オランダっぽい。頭にのってる王冠みたいなの、よく見ると毛で作ってある!

 ちょっとこわくて、美しくて、フェティッシュで、間抜けで、でも魅力的なディスプレイ。なんだろう、、、このかんじ。。

12月中頃までやっているので、ぜひ見てほしい。年代ごとのショーの映像作品もあって、かなりの見応えなので一度でなく何度でも行きたい感じ。


アンダーカバーのあと、東日本橋へ移動し、「カネコアートギャラリー」へ。
ちょっと厳しそうな雰囲気の金子さんに、「島根のお土産、なに持ってこ?」を頭悩ますのが毎回の楽しみ。 今回は西条柿にチーズの挟まったミルフィーユ。スライスしてクラッカーに、とか出来そうなやつ、と蒜山サラミ。どちらもちょいとしたおつまみ。ポールのパンを最初に食べさせてくれたのは、まだ銀座にキャラリーがあった頃の金子さんでした。あれから10年たったかも。。。。

オランダ人adriaan rees の作品展は中国で作られた作品がメイン。見る度に変化し、おもしろいのです。
夜は、この二人に加え、福岡から来た元百貨店の美術画廊での企画者、フランクフルト在住の絵描きさん、の5人での中華ディナー。出所バラバラな5人で中華っておもしろい。
福岡のおじさんは元新聞記者。で、若い頃は安保闘争で逮捕されたって人。フランクフルトの人は絵描きで食べれない時指圧師してて、トヨタの社長がドイツ来た時はいつも指圧してたよ、って人。不思議な人たちと、最後は「日本ってだからだめなんだよーお」って吠えながら、福建省出身の中国人の作る中華を「うまい!うまい」と堪能。


次の日。
渋谷西武で「ARITA ×16人のデザイナー」展。 東京は今デザインウイーク。
この有田市の焼き物の記念事業のプロジェクトは、ずっとおもしろそーとみてました。世界的に活躍のデザイナーが有田に訪れ、新しいデザインで職人たちと新しいプロダクトを作成。
下はオランダ人デザイナー「ショールテン&バ−ウイング」のプロダクト。カラフル。


 
これから数年かけていろんなコレクションが出来上がるそうで楽しみです。

オランダ人が「レコード屋にいきたい、デビットボウイ買いたいから連れてけ」とのことで、分からないながら渋谷探索。いくつかレコード屋さん巡りお目当てゲット。HMVなんかでも外国人向けにレコード販売に力入れてるみたいで、免税標示も。つい、自分も買ってしまった、、、。

このあと、理想科学の工房でシルクスクリーンを教えてもらいに行きました。自分でシルク刷れるようになりました。すわんまーけっとのノベルティ作っちゃいます。乞うご期待。