そんな、体も気持ちも落ち込みモードな時に、大学の先生のお家から電話が。子供の誕生おめでとう!にわざわざ電話を下さったのでした。実は先生がご病気であることを娘さんのメールで知り、心配していましたが、先生はとっても元気な声で、子供のことを喜んでくれていました。先生の奥さんもいつも心配してくれていたので、出産したことを親戚の娘みたいに喜んでくれてました。
入退院をしながらでも、いつも制作のことを考えている先生にホント頭が下がります。あの明るさと精神力に二十歳の頃の私は惚れ込んでしまい、先生に陶芸を教えて欲しくて、その後ここまで陶芸も先生との交友も続いたのでした。ありがたいことです。
先生の電話に続き、東京に住んでる同級生も帰省にあわせて、よしくんを見に来てくれました。今声優をやっている、夢を叶えた素敵な人です。同じく子供も生まれててママ友先輩でしたが、仕事をしながら子育てをする、この十分にやりきれていない気持ちになにか共通するものを感じました。子育てももちろん素晴らしいことでやりたいことでもあるけど、自分が続けてきたことが少しペースダウンする恐ろしさ。
とはいえ、やはり今は今の目の前にあることを大事にしていくしかないのだろうな、と思いました。
それで、中断していたカーテンをチョットずつ縫い続けて完成。
昨日どうしても吊りたくてよしくんもつれて現場に。夕方の光がカーテンをとおった時、久しぶりにやり遂げた達成感でした。
よしくんは、今日で5ヶ月。いよいよ離乳食スタートです。まずは10倍粥のつくり方をマスターと思い、朝から作ってみました。凍らせておいてちよっとずつ解凍して食べさせるのだそうな。
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