2017年7月18日火曜日

愛媛へ弾丸(7月13日)

 7月もあっというまに半分過ぎました。7月はじめに、よしくんにとって初めての外国人のお客さんのお泊まりがありました。松江市にフランス人学生がインターンシップに来られ、そのホストファミリーを2泊3日で受けたのでした。お寺で泊まるのは初体験、そして宿泊2日目の朝に、「写仏と朝粥の会」をしました。フランス人アリゼちゃんも早朝から起きて参加。よしもこの日は早く起きて、写仏をする大人を見守っていました。写仏とは、写経を絵にした、というとわかりやすいでしょうか。仏様の絵をなぞるものです。写経や座禅と同じく、修行の一つなのだそうです。6月のはじめに私も初めて体験して、よかったので、家族にも勧めたりしていて、そして7月には思い立って朝にお寺での会を催しました。写仏で丁寧になぞっていくうちに、気持ちも落ち着きますが、私的には仏様の手の形や衣装、乗り物、表情など細かいところをじっくり見るので、違いに気づくというか。。
特徴がそれぞれあるのだな、と改めて興味を持てるのでした。朝粥は、玄米のおかゆを方丈さんが作られました。



13日には、愛媛へ。念願だったしまなみ海道を渡りました。道後温泉、周辺へ。
そして砥部動物園にいってきました。有名なのは、このしろくまのパールさん。でもこちらを向いてくれませんでした。
暑い日ざしの照る日、冷房の効いているところを探し歩き、なんとか、ほぼ見て回りました。
こちらも冷房が効いてると売店の人からきいた、建物の中。骨がいっぱい!!よしくんにはなんだかわからないでしょうが、おかあちゃんは大好き、ずっとみてたい。。。。


猿 舎へ。一匹の猿さんが、興味津々、よしくんにちょっとずつ近づき、目があってました。
猿のとなりの、アルマジロ。私大好きな動物。でも、まんまるになれるアルマジロは数種しかいないらしく、ここにいるアルマジロは丸くなれないんだって。アルマジロは皆丸くなって転がっていくと思っていましたが、違いました。
ここはライオンが見れる建物で、冷房あり。自由に歩き回っているライオンをガラス張りの建物で見れるのです。が、ライオンものびてて、動かない。ひっくりかえってるライオンの女子を見て、よしも思わずごろりん。。。砥部動物園、この日は人が少なく、このライオンの建物も貸し切り状態で、好き勝手やってます。
砥部動物園、木も多く、適度に日陰もあるので、緑見ながらで楽しいです。しかし暑かった−。
このあとは道後温泉へ。しまなみから愛媛道後でも、チョコレートが気になりました。
そして、道後温泉本館前の商店街での出会い! 一刀彫りの人形屋さん、今までも道後に行くたびに見ていましたが、私が五月人形にかった一刀彫りの人形は、ここのお店のでした。愛媛が一刀彫りの産地かと思っていたら、一人の作家さんのご一家だけで作っておられたのでした。 にしてもかわいい。。。祭り男 の木彫り、、、気になりました。

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