2015年2月3日火曜日

真田紐を結ぶ!(2月3日)

 
最近は、とある治療に専念中。今日は支払いに7万5千円請求されてびっくりした。汗がでる。。。痛いこともいろいろしますが、我慢我慢。。通院って、だいたいに適当にやってしまう性格だけど、今回は超本気でまじめに通ってます。薬も完璧にのんで、自分に自分で注射も打つ!     
 体改善計画でお風呂も出来るだけお湯に入るようにしているし、相変わらずヨガにも行って早く寝るように気をつける。申し訳ないですが、作ることを少しペースダウンしてます。頼まれたらもちろんやりますが、体調優先でやっております。


病院から帰ったらおいしいもの。日曜日にお家でご飯会したら東京出身のお友達が持ってきてくれたおやつ。代官山のシェリュイさんというケーキ屋さんのクラッカー。めちゃくちゃおいしいです。チーズの味濃厚。通販もやってるみたいですが、旦那も昔の仕事場の近くらしく、ケーキを買いに行かされたという場所とのことで、また行ってみたいお店。
「プディサレアペリティーフ」 クラッカーなんだけど、材料は昆布やエビやごまやブラックオリーブ。その他いろいろでほんとにおいしい。


作ることをゆったりにした分、やれていなかったことをきちんとしている最中。
桐箱の正しい作り方、を知っていなかったので、勉強しているところです。
先日の天満屋展でお茶碗をいくつか買ってくださったですが、お茶をきちんとされている方だったので桐箱をつけてあげるのですが、紐をきちんとかけたことがなかった!と気づき。梶村さんにいろいろ教えてもらって、早速買ってみました。

桐箱用の紐(真田紐さなだひも)は、サイズも3種ぐらいあって、桐箱につけられた紐通しの穴にあうサイズを買わないといけない。また紐にもいろいろ色があるのですが、お茶の世界で無難なのは紫とのことで、紫の紐を注文。
 紐の掛け方もしっかり梶村さんと練習しました。 桐箱も箱と蓋の向きが決まっているってはじめて知りました。切り立った面通しが正しい方向。蓋の断面が見えてる部分と箱の組合わさった板の切り出し面とをあわせると蓋もしっかりしまる。


自分のお茶アイテムも新しい物が。懐紙入れを作りたいなーと思っていて前からお願いしてあったものがついに到着。
写真の水色とアイボリーの縞の織物です。十六島にお住まいの樋野由紀子さんの作品。
絹と麻を織って作られたもの。これをこれから懐紙入れに仕立ててもらう予定。
細かい柄と涼しげな色がとっても素敵です。
お茶用の扇子は和歌山の漆作家橋爪玲子さんのもの。最近は漆のジュエリーで注目されている作家さんです。お茶の道具もいろいろ作られていて、扇子は四角模様をもっと増やして、とオーダーして作ってもらったもの。かわいくってお気に入りです。



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