2011年9月24日土曜日

ギャラリー24日。  (9月24日)

ギャラリーの明かりは少しオレンジ色で、自然の色とはちょっと違って見えてます。
この黒い花器。炭化させているもので、この展覧会に向けて作ったものですが、もうすぐお別れ。
今日は窓際に持っていって、自然の光でじっくり見てました。太陽の光ってほんと大切。
やっぱり自然の光の入る場所で作品展示したいなあと、つくづく思いました。
朝の光、昼下がりの光、夕暮れの光、すべてちがう。白い器は、特に光による陰影でいろんな顔を見せてくれます。



ところで、ところで。この三連休、米子は「米子映画事変」ってので盛り上がってたみたい。近くだけどギャラリーから動けなくって、ポスターやパンフレットみていいなあいいなあ、と思ってました。
3日間を使って米子の商店街のいろいろな場所で、映画上映があったり、映画監督のトークショーがあったり、泉谷しげるのライブあったり、石橋凌さんのトークショーあったりと、なかなかのイベントっぽいです。
なんか、ガイナックスという映像制作とかする会社、の社長かなんかが米子の人らしい。で、有名な映画監督が米子出身だったりと、そんな縁で米子に映画を! と企画されたものみたいです。
私「天然コケッコー」って好きな映画なんだけど(舞台が浜田!)、その監督の山下監督もきてました。見に行きたかった。。。この人、「鬼畜大宴会」って昔すごーく、「なにこれーー」と衝撃を受けた熊切監督の映画を一緒に作った人だったって、今回初めて知りました。私が大学生のとき、同じく大阪芸大の映画科の人たちが作った「鬼畜大宴会」、映画館見に行ってすごーーと思った記憶があります。ゲイダイってすごいんだーーーっと。その頃宇治田さんって芸大出の監督もいて、その人の映画とかも見に行ってました。なつかしーーー少し憧れの大阪芸大の映画科でした。その大阪芸大出身の監督たちがいっぱい米子にやってきてたのでした。 すごいね、米子。
今年はいけんかったけど、来年あったらぜひ参加したい! 「米子映画事変!」っでした。








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