2016年2月10日水曜日

エコー写真どうする?(2月10日)

アイスランドのお友達から赤ちゃんギフトが突然届きました。ウールのソックス、フワフワでかわいーい。ゾウさんのガラガラもかわいいー。
家からあまりでなくなったので、なにか届くとすごくうれしいー。心強いメッセージカードもうれしいものです。

 有吉佐和子の「紀ノ川」。和歌山に住んでいたので大好きな作家ですが、この時期になって、どうしてもまた読みたくなり、家を探すけど見つからない。。。でもよみたくって、またお取り寄せ。
最初に読んだのは帰省で島根に帰り、しまねで買って.和歌山に帰るバスの中で読んだっけ。主人公花の一生を描いた話ですが、明治大正を生きる女の考え方がすごくかんがえさせられます。映画も何度もみました。 
今回は特に出産前シーンを丁寧に読みました。祖母花が、安産祈願におっぱい型を布で手作りして、高野山に持っていくシーンが何度もでてきたり。革新派で母親のゆうことに反抗ばかりしていた娘の文緒も、長男を亡くしたあと子供を生むときは、やっぱりそういう見えない力に頼ったり。。昔読んだ時と明らかに、違う気持ちで、読み直しています。


たまりにたまったエコー写真をまとめました。この写真って感熱紙らしく、あまり長持ちしないみたい、なので写真に撮り直したほうがいいらしいですが、ま、取りあえず初めて撮ってもらった日からまとめました。合わせてスケジュール帳をもとに、写真を撮った日あたり、なにしてたか振り返ってメモ。いろいろ思い出して、なんだか激動な日々だったなぁと。


12月に名古屋まで友達に会いに行った、次の日なんて、いい顔で笑ってるように見えたり。。

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