2015年5月8日金曜日

てわるさのあと(5月6日)

 てわるさウイーク無事終了しました。
新しい黄色とか入ったシリーズも好評でした。机の上がちょっとにぎやかになったり、色と色の境目にうっとりする、そんな小さいものです。身の回りのちょっとしたものをいれたい。
 デコアニマル、リピーターも数人。毎年楽しみにしてくれてるのがうれしいです。子供の成長が早くて子供ではきづかない、お母さんで分かるかんじ。
                    イベント出店の数日後、船通山登山。ここ数年、毎年の恒例行事になってます。
かたくりの花は終わってルト思ったら、山頂はなんとかまだ咲いてました。
 
山の上でごはんが楽しくって、私も気合い入る方ですが、さらに上をいく人が。。。
背負子に段ボール2つのいでたちで登山。
山頂ではこんなグリル!!! パスタ茹でて、ペペロンチーノも作ってくれました。



 その横でホットケーキを焼く私。さらにカレー作ってる人も。。。。みんなで分けて食べたのでした。

途中、履いてたパンツが崩壊しました。。
このさけ方、、、生地の劣化ってかんじです。数えてみたら16年もの。たいがい気にいってる服は長持させてる方ですが、気がついたら10年選手もけっこう多い。その中でもこのパンツは薪窯たくときに1300度の高熱の前にさらされてたから痛みもひどかったみたい。
ここまで履いたら大往生。それが船通山の頂上で。。。命つきた。。。。

布の寿命ってこんなもん。焼き物は数千年。壊しても破片は残る。だから心して作らないと、とここ数年思うのです、むやみに作るのはやだな、、と。本当に好きになってもらえるものを、誰かの心に残る物を作りたいと思うのです。


2015年5月3日日曜日

てわるさウイーク2(5月3日)

 「てわるさウイーク」前、窯たき終了ー。






ピンクが今回はきれいに焼けました。



 ブローチや指輪。


デコアニマル、あたらしいかたち。キラキラいっぱいつけてみよ


4、5日参加です。はれますように。

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2015年4月15日水曜日

てわるさウイーク2015(4月14日)

 今年もゴールデンウイークは「てわるさウイーク」へ出店します。

ちらしを昨日もらったけどかわいい。主催のあやちゃんにノードさん紹介し、新しいちらしに。黄緑のきいた手描きイラストのはいったデザイン。どこかで見かけたらぜひ手に取ってくださいませ。

 今年もワークショップをメインに参加の予定です。

日時 5月3〜5日
場所 イングリッシュガーデン (松江市)

4、5日で出店予定です。

毎年のデコアニマル、今年は動物顔も作ってみました。派手にデコろう!


2015年4月4日土曜日

夜桜見物(4月4日)

 今がちょうど、満開。木次の土手のサクラをみにいってきました。小雨がふってましたが、きれい。
木次って土手だけじゃなくって、街のあちこちにサクラの木がいっぱい。一世代前の人たちが、サクラの街にしよう!ってがんばったんだろーなー。見事にそのおかげを今受けてる感じ。



2015年4月1日水曜日

大山(3月31日)

 ちょっと前に大山行ってきました。大山のGビール、買いに。
そしたらのめて食べれるの施設があって、なんとキャンペーン中は1000円でのみ放題!ヴァイツェン 、ペールエール、ピルスナー 限定のビールまでのみ放題!すごい。昼間だったので、飲み放題にせず、でも一杯一番コクありのビールを飲んで帰りました。お料理もおいしい。。
隣の席に、おばあちゃんとその息子さん夫婦らしき三人組。男性の方はいい感じ赤い顔。おばあちゃんは認知症らしく、じーっと私の顔をみて話しかけてきたので、おばあちゃんとやり取りしてたら、男性も加わり「認知が入っててねー、お宅らはどこからこられたんですか」とかって話に。すでに飲み放題で10杯目突入ーってことでした。
でも認知はいってようが、おばあちゃんつれてのみにこれるのっていいなあと思ったのでした。昼下がりに、ビール、いいですよね。



おととい、玉造アートボックスはこぶねさんに納品してきました。花柄のコーヒーカップ入れてます。
あとは指輪とか小箱とか、小さめのアイテムも。
ひと月3000人の来客数とのこと。いろんな努力をされてきたことが実りつつあるのですね、オーナー夫婦に感謝です。

2015年3月16日月曜日

ポートレイト(3月14日)

春が近づいてきました。しだれ梅のピンク、白磁の一輪差しできりっと。

 友達のお宅でのご飯会。ワインとそれにあうおつまみ
いろいろ。ピザのってるお皿、ディップや豆サラダの入った小鉢は周藤作。このお宅でうつわの使い方研究中なのです。大きいお皿って出番少なそうで意外とピザとかパスタに必要なのです。

土曜日にずっと行きたかったおばあちゃんの実家にいってきました。去年からずっと気になっていたのは、おばあちゃんのお母さんについて。私が4歳ぐらいの時にそのひいおばあさんは亡くなったのですが、もしかしてそのひいおばあさんの結婚の時の写真あるかなーと。それからおばあちゃんの娘時代、子供時代が分からないから知りたいなと。調べようとおばあちゃんの実家に突撃し、アルバムを貸してもらいました。
ひいおばあちゃんの結婚の写真、ありました!大正6年頃の結婚の写真でした。それ以外にも古い写真をいろいろ見つけました。特に素敵だったのは、上の写真。ひいおばあちゃんの実家の家計の誰かなのですが、ポートレートとしてはかなりいいかんじ。スーツも決まってます。おそらくこれも大正前半の写真。

  嫁いだばかりのひいおばあちゃんの実家での写真。一番左がひいおばあちゃん、その隣の女性がおそらくひいおばあちゃんのお母さん。まだ江戸時代な服装です。髪型も江戸時代っぽい。縁側で火鉢を囲んだ様子です。
 さらに素敵な写真。これもひいおばあちゃんの実家の家系の家族写真。裕福な家庭だったようで、大阪で撮っています。こういうかんじで家族写真撮りたいです。

先日島根県美で「ポートレイト オブ ミュージアム」という展覧会見て、人物写真っていいなあと改めて思っていたところです。昔の写真ってやっぱり一枚の重みが違うせいか、すごく構成とかいい。

ひいおばあちゃんの写真はその後、娘たちが生まれ、娘たちが結婚し、孫が出来、という様子で写真が増えていく様子と同時に、若くして戦争で死んでしまった息子の記憶を大事にするための手紙や息子が書いた絵が、大事にとってありました。旦那さんも亡くなってしまったため、戦争遺族となったひいおばあちゃんが遺族の会に入り、靖国神社の参拝や東京観光をしている様子もありました。アルバム最後はひいおばあちゃんのお葬式で、大きくなった孫や娘婿たちに棺を担がれている様子でした。 このアルバムはひいおばあちゃんの息子によって整理し直されていましたが、ゆっくり見てると明治大正昭和を生きた女性の一生が小説を読んでいるように見えたのでした。本当は自分のおばあちゃんの小さい頃が知りたかったけど、ひいおばあちゃんの生き様に引き込まれていったのでした。
写真ってすごいです。

午前中のヘレンさん。となりにラナンキュラスも加わりました。朝起きた時に最初に目を合わすのはこの子たち。

2015年2月24日火曜日

膳を知る(2月22日)

最近「お膳」のことについて調べていたら、「そっかー、、」と思うことがありました。日本食ってなにかにつけて「お膳」が必要。例えばお茶席の「懐石」でもお膳で食事を出すし、仏事、法事のあとのお食事もお膳で、お祝い事も和式ならお膳で。

数年前にお膳を集めて食事を出すことを企画したことがあります。昔はお祝い事、仏事のためにどこの家でもお客用に膳を20脚一揃えで持っていました。1970年代以降急激に膳で食べる文化がなくなってほとんど残っていません。なのでいまさら膳を集めるのもなかなか大変だったのですが、このときにいつからお膳で食べてたんだろう。。。と思っていました。時代劇とかは使ってるしなー。でももっとまえは? それから、「あれ?でもちゃぶ台でご飯食べてたんじゃなかった?」とも思ったり。

 調べてみると、食事をちゃぶ台で食べる時期ってかなり短い。昭和の初め頃から1970年代頃とのこと。それ以前は一般的な家庭では「箱膳」というモノが使われていたとのこと。お膳の下が箱になっていて、そこに自分の食器をしまっておき、食べる時に取り出して盛る。終わったら昔はほとんど洗わずしまったのだとか。今ほど油料理はないので、お茶と沢庵でお茶碗を洗って、そのまましまっていたようです。  お寺に一日修行に行った時にお坊さんが食事に使う「応量器」といういれこになった漆のお椀で食事をしましたが、あれも食事が終わったらお茶ですすいでそのまましまって次に使う。ようは今みたいに洗剤でしっかり洗うなんてことはしないのです。

箱膳からちゃぶ台に変わったのは1925年頃。このころからやっと一つの食卓にみんながそろって食べるということがはじまり、高度経済成長期、アメリカ文化が入ったことでダイニングテーブルが登場したのだとか。
ちゃぶ台が出るまでは縄文時代からずっと、日本人はお膳で食事をとっているとのことでした。
こういう観点からみると時代劇や古い絵を見る時にとってもおもしろいのです。

日本人はゆのみやおちゃわん、おはしが自分の物ってきまってますよね。でもアメリカでフォークやプレート、コップなどが個別になっているのか。。。このモノが個人に属すという感覚も箱膳で自分のものは自分 と決められていることから、そして日本の食器が直接口をつけることからも個々に決められているとのこと。
これはいろんな国の人にも聞いて、比較してみたいと思ったのでした。
いずれにしても、ごく一般的になっている、テーブルやちゃぶ台のような一つの机で食事をとる、という感覚は日本人にはとても新しいもので、個別の膳の上で決められたものを決められた量食べる、ということが日本人を作ってきた ということなのでした。




この前買ってしまった今年のバレンタインギフト用の「ピエールエルメ」のチョコ。マスクシリーズ。フランスの民族博物館「ケブランリ−ミュージアム」のマスクコレクションからかたちを考えられているそう。
メキシコぽかったりアフリカぽかったり。こういうの、楽しいです。
ケブランリーは大好きなミュージアム。日本のアイヌ民族の衣装なんかも展示されてます。