2017年8月16日水曜日

お盆のこと

お盆が来ました。毎年いそがしいのですが、今年は動き回りが激しいよしくんとの戦いでした。
よしも、お母ちゃんにほって置かれながらもたくましく遊び回りました。

が、蚊に目を刺されたり。。。
玄関に飾った花も引っこ抜き、叱られ。

母はお供えのお膳作り。今年は辰巳先生のおかげで、意識して野菜を茹でました。葉と茎と分けたり、茎はべつのつかいかたをしたり、と手間をかけました。

お盆の帰省に東京から宍道に帰ってきた人が、ギフト用に器を買いたいと訪ねて来てくれました。久々、話しながら、ゆーくり見てもらえて嬉しかったです。こういう機会がすっかり減ってしまって。。。なので、次の丘のクラフト展楽しみにしてます。

9月22#23日  かんべの里にてー。

2017年7月25日火曜日

夏祭り(7月25日)

又、一年たったかーと思わせてくれるのは、お祭りの時期。
今年も祭りの時期となりました。7月26日から28日まで、宍道町では「れんげさん」というお祭りがあります。三日間のはじめの日には、氷川神社から御神輿が降りてきて町に飾られます。3日目の28日目には、その御神輿が神社へと帰っていくのですが、その時に八雲本陣さんの前で、御神輿を帰したくない町の若者達がスクラムを組んで御神輿が行くのを阻止しようとし、ぶつかり合いをします。これは一度見たら、すごく好きになり、個々数年毎年見ています。
 勢いが最初からあってぶつかり合う、という祭りは全国あちこちありますが、八雲本陣の前にくるまでは、粛々と町を練り歩いた御神輿が、突然躍動的になる、また見物していた若者もその場で加わっていく、臨場感はなかなか他にはないものだと思い、もっと人が見にきてもいい行事なのに、、、、とずっと思っていました。
 町としてもここ数年は以前のような規模感がなく、昔はもっとにぎわった、と懐かしむおじさん達の声も聞こえていました。
  ところが! 若者たちにも動きが出てきて、御神輿に加わる人、スクラムとして参加する人も増えているようです。そしてこの様子をPVとして発信しよう!という動きも起きてきました。クラウドファンディングで寄付を募り、そのお金で動画作成をしようと動き出したようです。
 わーい!です。
 なので今年はますます見にいって盛り上がらなくちゃ−です。
 ところで、私はというと、27日、祭りの中日の花火の上がる夜に「ツバメポート」を解放し、ジンジャエール屋さんやら、古本やらお菓子を売るお店屋さんごっこをします。
ありがたいことに、声を掛けたら「やる!」とのってくれる人々もあり、なんとか開催できそうです。
ジンジャエールは妹ちゃんががんばって作りました。しっかりスパイス入りのジンジャーシロップつかいます。お菓子は町の子、あいちゃん。 そしてハタケヤマ手芸店様もかわいいグッズ持ってきてくれます。楽しみです。

2017年7月18日火曜日

愛媛へ弾丸(7月13日)

 7月もあっというまに半分過ぎました。7月はじめに、よしくんにとって初めての外国人のお客さんのお泊まりがありました。松江市にフランス人学生がインターンシップに来られ、そのホストファミリーを2泊3日で受けたのでした。お寺で泊まるのは初体験、そして宿泊2日目の朝に、「写仏と朝粥の会」をしました。フランス人アリゼちゃんも早朝から起きて参加。よしもこの日は早く起きて、写仏をする大人を見守っていました。写仏とは、写経を絵にした、というとわかりやすいでしょうか。仏様の絵をなぞるものです。写経や座禅と同じく、修行の一つなのだそうです。6月のはじめに私も初めて体験して、よかったので、家族にも勧めたりしていて、そして7月には思い立って朝にお寺での会を催しました。写仏で丁寧になぞっていくうちに、気持ちも落ち着きますが、私的には仏様の手の形や衣装、乗り物、表情など細かいところをじっくり見るので、違いに気づくというか。。
特徴がそれぞれあるのだな、と改めて興味を持てるのでした。朝粥は、玄米のおかゆを方丈さんが作られました。



13日には、愛媛へ。念願だったしまなみ海道を渡りました。道後温泉、周辺へ。
そして砥部動物園にいってきました。有名なのは、このしろくまのパールさん。でもこちらを向いてくれませんでした。
暑い日ざしの照る日、冷房の効いているところを探し歩き、なんとか、ほぼ見て回りました。
こちらも冷房が効いてると売店の人からきいた、建物の中。骨がいっぱい!!よしくんにはなんだかわからないでしょうが、おかあちゃんは大好き、ずっとみてたい。。。。


猿 舎へ。一匹の猿さんが、興味津々、よしくんにちょっとずつ近づき、目があってました。
猿のとなりの、アルマジロ。私大好きな動物。でも、まんまるになれるアルマジロは数種しかいないらしく、ここにいるアルマジロは丸くなれないんだって。アルマジロは皆丸くなって転がっていくと思っていましたが、違いました。
ここはライオンが見れる建物で、冷房あり。自由に歩き回っているライオンをガラス張りの建物で見れるのです。が、ライオンものびてて、動かない。ひっくりかえってるライオンの女子を見て、よしも思わずごろりん。。。砥部動物園、この日は人が少なく、このライオンの建物も貸し切り状態で、好き勝手やってます。
砥部動物園、木も多く、適度に日陰もあるので、緑見ながらで楽しいです。しかし暑かった−。
このあとは道後温泉へ。しまなみから愛媛道後でも、チョコレートが気になりました。
そして、道後温泉本館前の商店街での出会い! 一刀彫りの人形屋さん、今までも道後に行くたびに見ていましたが、私が五月人形にかった一刀彫りの人形は、ここのお店のでした。愛媛が一刀彫りの産地かと思っていたら、一人の作家さんのご一家だけで作っておられたのでした。 にしてもかわいい。。。祭り男 の木彫り、、、気になりました。

2017年6月29日木曜日

東京再考(6月28日)

鎌倉で訪ねた辰巳芳子先生の玄米スープを早速つくってみました。今回行く前に、私はちょっと年上の女性2人にグチをこぼしてました。梅干し付けたものや漬物をつけたものが家に沢山あって、子供が歩くにじゃまになるし、食べれる量じゃなく置いてあるって。

その話を聞いていたかのように、辰巳先生に厳しく言われてことは、梅干しを付けているか?梅の木は何本家にあるか?漬物漬けれるか?味噌汁は煮干から炊いてるか?などでした。
その話もまたしたい所ではありますが、玄米スープ、作り方は、まずは玄米をいるところから。玄米は水に40分はつけて、その後水切りをして4~5時間置いたものを火にかけます。アルミ製の平鍋。私は鍋はなかったのですが、台所にあった古そうなフライパン、捨てようかとも思っていましたが、実はアルミ製だったと気づきました。お母さんはこれで椎の実をいって食べてます。
ヘラは辰巳先生のところで買いました。柄の長さ、先の平らな部分、また片側は僅かにふくらみがあり、こちらの面は裏漉しをする時に使うと良いのだとか。
ヘラで米を動かしながら40分いります。だんだん香ばしい匂いがしてきます。このいる作業も、それだけにかかると長い時間に感じられるのですが、先生曰く、昔は火鉢で夕食後の団欒の時間にこうした仕事はやったものだと。

いった玄米80gに水を5カップ、昆布を2.3枚、梅干しの種1個をいれてポットでたきます。野田琺瑯の青、私も先生んちと同じの持ってました、沸かすには縦長のポットがよいそう。
お湯が湧いてから30分、蓋を半分あけ、火加減見ながらたきます。お米に味がなくなったら完成です。
梅干しは3年立っていないものは使うなとのこと。
うちにあった梅干し、玄米、アルミのフライパン、いろんなことが、急に大事なものに思えたのでした。

東京でやったこと。カネコアートの金子さんを訪ねました。が、やはり病気で来れないとのことで電話でお話し。オランダ人作家の作品リストを整理にきました。
金子さんのこと、いつも尊敬するのですが、とにかく厳しい人、そして、厳しい言葉をきちんと言われる人。病気になっても尚、毅然と振る舞う姿、これがギャラリストなのだな、と思わせるのです。ギャラリーで個展を開催中の小高さんというさっかさんと、アシスタントの女の子と、金子さんについて、長いこと立ち話をしました。
辰巳先生といい、金子さんといい、時代を作ってみてきた人。厳しくも正しい目を持つ人たち、その後を受け継げるのかなと自分の世代について考えました。

 
炒り中の玄米
辰巳先生のヘラ
暑くなって前髪のうっとおしいよしくん
オランダ人作家の作品。どこかで、野外展示したいのです。
玄米スープをに出したあとの玄米。これに梅干しの果肉、オリーブオイルであえたサラダ。なんともいえない美味しさなんです。大好物になりました。

2017年6月21日水曜日

東京トリップ(6月20日)

東京に出てきました。目的はいくつかあり、バタバタ2日間終わりました。

まずは渋谷松濤美術館 クエイ兄弟の展覧会。
アメリカ生まれの一卵性双生児、デザインを学んだ後、映像作品を作っている兄弟。初期の鉛筆だけのドローイングも、ポスターなどのデザインも、中欧?ウィーン?のかんじたっぷりで、独特。また映像作品は、シュールな人形モチーフをちょっとずつ動かして一コマ一コマ撮影して動かしたアニメーションで、なんとも不気味な雰囲気で、でも中毒性のある映像なのでした。
映像作品については、音楽が上品、題材もカフカ、とかで見どころが沢山。映像がもっとみたかったですが、時間なく退散でした。
日差しのきつい渋谷、必ず寄ってしまうビンテージショップ、残念ながらお洋服はクローズしてしまいました、着れないけど物語のある服、見るのは楽しかったのに。。
このあとは新橋で久々の人と再開。タイの観光に絡んだお仕事をしてた方、会社の事務所は新橋の線路の目の前、そしてそこをタイ料理屋さんに変え、経営中。
久々に、タイ料理を堪能。イーサーン料理をタイ人並の辛さにしてもらい、味わいました。お粥が美味しかったー。鳥のだしにナンプラー、鳥ミンチ、セロり、みじん切りのニンニクをゆっくりしっかり揚げたものが入ってるそう。これは家でやってみよう。
二日目は、辰巳芳子さんのご自宅へ。玄米スープを教えてもらいに行ったのでした。スープの前に、しっかりダメ出しをされ、打ちひしがれました。しばらくぶりにこんなに怒られた、って感じでした。
季節の味噌汁を作ってるか?その時の薬味は?切り方は?と質問を受けたので答えると、「だめね。」と厳しい口調で。
でも、言われることは本当にその通りなことが多く、言われて痛いのは、間違いでないからなんだろうな。肝に銘じることがほんと多く。
梅干しは3年以上たったものしか使うな、お寺は梅の漬け方を子供たちに教えるべきだ、梅が付けれたら、また集まっておにぎりでも結ぶことを教えるべきだ、
など。典座教訓も読まねばならない。
書ききれないほど大事なこといっぱい。
また次回かきます。
スープを作り終え、飲んだあと、最後に出してもらったサラダが美味しい!
スープに使って、濾して残った玄米に梅干しの果肉、オリーブオイルで和えたもの、ほんとにおいしかったー。またやってみます。

2017年6月11日日曜日

結婚式へ(6月10日)

6月10日、初めての仲人をしました。30歳ぐらいの若い夫婦の挙式でした。生家で白無垢の支度をして、仏壇に手を合わせてから、父親の歌う長持ち歌で縁側から外に出る。その時には仲人が手を添えて花嫁を導きます。花嫁タクシーも、周りにあつまる近所の人たちも、何だか昭和の日本。でも、なんとも心温まる門出の一幕でした。
婚礼についてライフワークのようにリサーチしているわたしですが、ついに黒留袖を着ることに。最近は親戚の年配者のイメージが強いですが、仲人はやはり黒留袖。
着物は婚礼でもお世話になった美容師さんに貸衣装のお願いをし、いくつかある中で、この着物に。よく見るとかなりの高級品でした。総刺繍!
この留袖は、中に半襟が縫い合わせてあり、もう1枚下に襦袢を着るので白い襟が二重になっているというもの。こだわっています。
やはり、結婚式はいいものです。緊張もしましたが、周りの人に感謝をする大事な節目。これは自分たちだけのことではなく、みんなに特別な気分を味わってもらうハレの日という意味があるのだと思います。地味コンもいいけど、改まって言えない言葉や決意を述べる場はやっぱり大事だなーと思いました。
よしくんは、その間に発熱。なので、披露宴がおわったらすっとんで帰ることに。夜中にも坐薬を入れたりと、バタバタした夜でした。
先日友達の家に行ってきました。ふるい町家をリノベして、なかなか素敵にしておられましたー。屋根裏を旦那さんの仕事場に。かなり屋根裏感ありで、素敵だった、そして、天窓の下に作られた透明なケースは旦那さんの手作りだそう。植物をここに置くらしいです。

2017年5月25日木曜日

五月のこと

五月は天気も良く、近くの森林公園によく行きました。夕方行くと人っ子1人いないので、よしくんと独占で公園を歩いてます。

おもちゃは全然増えず、家のあるものを使って遊んでいます。鳴らすもの、沢山あるから飽きないみたい。


五月1314日は、八雲で「つくりつくられる」展に参加しました。茅葺き交流館という古民家を使っての展示会でした。移築された時に四間つづきになるよう、表の間とその奥の間に変更がされたとの事で、そうしてみると、改めて間取りのことを意識されられ、おもしろかったです。夜のお食事しながらのクロストークも楽しく、日本一小さい演劇場の、しいのみシアターさんの方々のお話も興味深かったです。



この部屋の奥の床の間、本当は左手にあったもの。左手奥の部屋と繋げるため、床の間の位置をへんこうしてるんだとか。