2013年2月20日水曜日

ウエディング終了ーー(2月19日)

やっと終わりました。結婚式。一大イベントでしたーー。ほ。
窯出しは結局出発の3日前。出して速攻で表面の磨き作業。そして梱包。いっぱいいっぱいの私を見かねてか、泊まりにきてた親戚のおばちゃんとおかあさんが熨斗付けは手伝ってくれました。熨斗ももちろん手作り!寿の文字が金文字で少し盛り上がりになるよう、特殊スタンプで。。。 この家内工業的なかんじ、とってもありがたいです。




なぜだか作ることになってたウエルカムボード。いろいろ悩んだけど、最後はけっこうはまってしまい。。。
こんなかんじでしたー。金の段ボールで作りました。(お歳暮にいただいたお酒の箱が金ぴかの段ボールで捨てれなかった、、、こんなところに使われましたよ)

ちょっとクリムト風?新婦がクリムト好きなんです。

車にいろんな荷物詰め込んで、絶対に大きなショックを与えないような運転で(?)、高速飛ばして和歌山上陸。相変わらず湾岸線がたのしく、今回は相方さんも乗ってましたが、同じく興奮。早すぎてぶれるのに、「この絵、とってーーー!!」  


そうそう、お魚の箸置きはこんなかんじでした。
顔としっぽもお皿になります。入り口において披露宴で使ってもらって、持って帰れる新郎新婦からのプレゼントです。
 モニターでは、作成中の様子が。仲よさげな作業風景は私の仕事場で行われました。

披露宴は最初から最後まで泣きっぱなしで、、、。というのも両方学校の先生。こどもが出てくるんです。反則ですわ。チャペルでの式終わって出て行くと新婦の教え子たちがお母さんたちにつれられて集合してたり、披露宴での子供たちからのビデオレター。びっくりした新郎が一番泣いてました、泣き崩れたってかんじでしょうか。  いい式でした。

たのしかったーし、和歌山やっぱいーいー。
次の日、和歌山での個展が決まりました。 7月4日から14日エムズギャラリーにて。

打ち合わせによってみたら、ガラスの作家さんの個展中。一目惚れで、珍しく買い物をしてしまいました。ぐい飲み4つ!でもあまりにかわいく、なにかに使いたい、絶対出番があるはず!と奮発しちゃいました。 またそのガラスはアップします。

最後は号泣させてくれた、新郎の教え子たち。こんな子たちに、関西弁で「幸せになってくださいー」っていわれたら、、、しかもいろんな子が連続で、、、泣いちゃいます。

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