2012年8月16日木曜日
ウエディングの準備(8月15日)
大学の時の同い年のお友達が結婚することになり、その引き出物を作ることになりました。ので、「二人で陶芸しにおいでー、箸置きつくろー」と誘ってたら、お盆まっただ中にやってきました。披露宴の会場で使ってもらって、持って帰ってもらう、箸置きです。短い滞在だったので、こちらでどんな箸置きかだいたい決めて、型も準備しておきました。ので、型抜きをして、後は細かく装飾してもらいました。なんとも幸せげなかんじですよね、、、うちの仕事場初の「愛」ムードいっぱいの時間でした(笑)彼女はすごい、、、!彼は10個年下。。。30オーバーの女子の皆さん、、こんなこともあるんですよ!
2012年8月5日日曜日
8月の教室は(8月5日)
8月の教室ご案内です。
今回は場所をお寺の境内に移し、木陰の陶芸教室となります。時間もいつもの1時間遅れの14;30からスタート。外ですが、日陰になってますので、そんなに暑くないと思います。定員もありません。いっぱいでも大丈夫です。
内容はとりあえず、グラタン皿。底が広くて浅い立ち上がりの器を作ります。取手もつけてもらいます。土鍋用の急加熱に耐えられる土を使っていますので、オーブントースターも大丈夫です。
が、夏休み特集ということで、何を作ってもらっても大丈夫です。ただ、夏のこの暑さで粘土も早く乾くこともありますので、内容によっては出来ませんということもありますので、ご相談下さい。
お子さんなどは怪獣や動物や,好きなものつくってみましょう、もちろん大人だって、たまには訳の分からないものも作ってみましょう。
参加費は大人2500円 小学生以下1500円です。
1キロ以上粘土を使われた場合は1キロにつき300円追加いたします。
参加申し込みは
kankoro007@hotmail.co.jp
080−6146−9508(糸賀) までお問い合わせ下さい。
2012年8月4日土曜日
海も熱い!(8月3日)
鳥取市のぎゃらりーあんどうさんでの「骨壺展」も無事終了しました。はじめての鳥取市、また新しい出会いもあったりして楽しかったです。骨壺、私はギャラリーに在廊していなかったのですが、オーナーさんに寄ると「骨壺」というだけで、抵抗があって見ない人もあったり、ずっと探してたーと思って買ってくださったり、とにかく不思議な展覧会となったようです。最終日、お会いしたお客様は、旦那さんの骨の小さなかけらを仏壇に置いているそうで、遠くにお墓がある方などは、やはりそうして身近に小さな分身を置いておかれるようです。
いろんな価値観も聞けて、特に「死」は大きなテーマですよね、どう死ぬか、死に直面した時にどう心の整理をするのか、、、小さな入れ物にでも入れてきちんと置いておく、そしてそれに向かって手を合わせることで、救われる気持ちもあることは確かなように思います。考えるところ、多かった展覧会でした。来てくださった方々ありがとうございました。
ところで。
搬出も無事終えて、オーナーさんとお食事して、いざ帰ろうと思ったら、、、、車の鍵がない!! 近くのカフェのトイレに鍵を置き忘れるという、、。またしてもいつものような失態をしてしまい、結局出雲のガラス作家さんにのせて帰ってもらい、翌日また電車で鳥取まで旅をするはめになりました。
こういうこと、ほんとにちょくちょくあって、最近ではすぐに切りかえせるようになる自分がこわい、、、明日電車で出直せたらあの展覧会もみれるか、、、とか頭の中にすぐそんなことがめぐっているのです。
ということで、早朝の電車にのって鳥取市まで2時間ちょいの旅へ。読みかけの本も持っていってまさに「旅」でした。無事車も回収して、博物館でやってる「大きのこ展」」へ。
楽しかったです。鳥取はきのこ研究がさかんなとこみたいですね、私もきのこ好きですが、この展覧会は半分はマニアックに、半分はこどもも女子もきゃーきゃー楽しめるようにしてあって、大人数でいく方が楽しい展覧会でした。きのこのにおいの嗅ぎ分けとか、ぜひみんなでやりたいかんじでした。
昨日は朝からろくろ作業をして、お昼に鷺浦へ。ちょっと前に書いていた大社と平田の間の方の塩津とか三津とかあのへんのさらに大社よりにある漁村なのですが、最近新しい古民家カフェが出来たそうで、お友達に誘われていってきました。
この鷺浦というところは小さな漁村なのですが、かつては北前船が係留される港だったそうで(航海の間に海が荒れた時などに湾に留めて海が収まるのを待ったそうです)、たしか「○○銀座」とよばれるぐらいにぎわっていたようです。遊郭もあった、とも聞いています。港町ですもんね、なんでもありですよね。
その町並がとてもいいんです。狭い通りに家が密集しているのですが、どこもきちんとしたおうちで、入り口には名字の他に門名もつけられていて、、、、ですが、私が前に行った時は夕方で、人っ子一人外にいなくて、中には明かりがついているのですが、、、なんだか「千とちひろ」状態でした。
カフェでおいしいおにぎりを食べた後、なぜだか船に乗る事に!わーい。
ここには「碧の洞窟」があるのです、、、、絶対名所になりそう。「三日月湾戸」と呼ばれるところで洞窟になっています。入る前から海の色はまっさお!中は涼しく、上が少し開いているので光も入ってきます
それから、その洞窟に行くまでにある、柏島、通称権現島と呼ばれる島。これまたすごいです。小さなこぶみたいな島なのですが、神社があります。海の神様がまつられているそうです。左下ほう、えぐられていて、なんだかステージみたいです、、沖縄のせーふぁーうたきを思い出しました。この島の下から鳥居、さらにてっぺんまでずっと階段がついているのです!すごい、、、が、女人禁制とのことで、女子は上がれません。
。
乗せていただいたのは船乗りさんで、海産物加工もされているとか。ここは「あらめ」がたくさんとれるそうで、とてもおいしかったです。
多分、こんな方に「あらめ」の調理法、とか教えてもらったりする講座もあったら、ここ鷺浦1日観光コース組めそうな、魅力いっぱいのところでした。
いろんな価値観も聞けて、特に「死」は大きなテーマですよね、どう死ぬか、死に直面した時にどう心の整理をするのか、、、小さな入れ物にでも入れてきちんと置いておく、そしてそれに向かって手を合わせることで、救われる気持ちもあることは確かなように思います。考えるところ、多かった展覧会でした。来てくださった方々ありがとうございました。
ところで。
搬出も無事終えて、オーナーさんとお食事して、いざ帰ろうと思ったら、、、、車の鍵がない!! 近くのカフェのトイレに鍵を置き忘れるという、、。またしてもいつものような失態をしてしまい、結局出雲のガラス作家さんにのせて帰ってもらい、翌日また電車で鳥取まで旅をするはめになりました。
こういうこと、ほんとにちょくちょくあって、最近ではすぐに切りかえせるようになる自分がこわい、、、明日電車で出直せたらあの展覧会もみれるか、、、とか頭の中にすぐそんなことがめぐっているのです。
ということで、早朝の電車にのって鳥取市まで2時間ちょいの旅へ。読みかけの本も持っていってまさに「旅」でした。無事車も回収して、博物館でやってる「大きのこ展」」へ。
楽しかったです。鳥取はきのこ研究がさかんなとこみたいですね、私もきのこ好きですが、この展覧会は半分はマニアックに、半分はこどもも女子もきゃーきゃー楽しめるようにしてあって、大人数でいく方が楽しい展覧会でした。きのこのにおいの嗅ぎ分けとか、ぜひみんなでやりたいかんじでした。
昨日は朝からろくろ作業をして、お昼に鷺浦へ。ちょっと前に書いていた大社と平田の間の方の塩津とか三津とかあのへんのさらに大社よりにある漁村なのですが、最近新しい古民家カフェが出来たそうで、お友達に誘われていってきました。
この鷺浦というところは小さな漁村なのですが、かつては北前船が係留される港だったそうで(航海の間に海が荒れた時などに湾に留めて海が収まるのを待ったそうです)、たしか「○○銀座」とよばれるぐらいにぎわっていたようです。遊郭もあった、とも聞いています。港町ですもんね、なんでもありですよね。
その町並がとてもいいんです。狭い通りに家が密集しているのですが、どこもきちんとしたおうちで、入り口には名字の他に門名もつけられていて、、、、ですが、私が前に行った時は夕方で、人っ子一人外にいなくて、中には明かりがついているのですが、、、なんだか「千とちひろ」状態でした。
カフェでおいしいおにぎりを食べた後、なぜだか船に乗る事に!わーい。
ここには「碧の洞窟」があるのです、、、、絶対名所になりそう。「三日月湾戸」と呼ばれるところで洞窟になっています。入る前から海の色はまっさお!中は涼しく、上が少し開いているので光も入ってきます
それから、その洞窟に行くまでにある、柏島、通称権現島と呼ばれる島。これまたすごいです。小さなこぶみたいな島なのですが、神社があります。海の神様がまつられているそうです。左下ほう、えぐられていて、なんだかステージみたいです、、沖縄のせーふぁーうたきを思い出しました。この島の下から鳥居、さらにてっぺんまでずっと階段がついているのです!すごい、、、が、女人禁制とのことで、女子は上がれません。
。
乗せていただいたのは船乗りさんで、海産物加工もされているとか。ここは「あらめ」がたくさんとれるそうで、とてもおいしかったです。
多分、こんな方に「あらめ」の調理法、とか教えてもらったりする講座もあったら、ここ鷺浦1日観光コース組めそうな、魅力いっぱいのところでした。
2012年7月28日土曜日
ハナレさんに。(7月27日)

やっぱり業務用のうつわはよく考えられているなあとつくづく思います。白い方がよく料理に映えるし、第一清潔感があります。汚れるとすぐ分かるから。。
業務用品の一歩先、になるようなうつわを作ることが理想です。
ところでハナレイマジンさん、古民家を再生したカフェで,とっても大きなおじいちゃんのおうちっぽいところで、畳にテーブルでカフェをしておられます。なかなか夏休みの気分になれて,落ち着けるところです。意外とファンキーな手作りの看板が、普通の古民家のあちこちにあって、いいかんじです。
ギャラリースペースにはアジアの雑貨なんかもあって、楽しめそうです。
ハナレさんから帰ると、夜、宍道は花火大会の日でした。飛行機の最終便をまって8時半からスタート。なかなかいい花火でした。今回は墓場から花火観戦しました。となりではおじいちゃんが、ひゃーとか、いっておりました。。その後駅前通りに繰り出して、やっぱり暑いので最後はくじら軒さんに逃げ込みました。。。今年はなんともあっさりした感じがしました、ちょっと出ていくのが遅かったかな。。お客さんの引きも早かったような。
土曜日は松江は水郷祭ですねー。
2012年7月26日木曜日
骨壺展(7月25日)
明日から、鳥取市のぎゃらりーあんどうさんにて。
いろんな作品がそろって、なかなか楽しいです。
私は、春からはまってるハイヒールのついた骨壺を作ってみました。この靴はおかあさんが30歳頃はいてた靴を型とりしたもの。3歳ぐらいの私がお母さんの足もとにいる写真、お母さんはこのハイヒールの靴をはいてました。 入りたい骨壺を考えてみるに、一生のうちの一番の思い出、一番充実していた頃、そんなことが同時に思い返させるような気がします。35歳の私が考えるに、母親になった時期ってやっぱり女にとって充実した時期になるのでは。子供出来た人たちは皆、今までに味わった事のない幸福感を感じるといいます。それだけのことなんだろう、とまだ体験したこともないので、想像だけしています。
寝たきりになった私のおばあちゃんは、よく夢の話をしますが、それはおばあちゃんの兄弟の話、それと近所の同世代のおばあさんたちが登場する夢。以外にも、ひ孫や孫の夢など見ないようで、10代から50代ぐらいまでに関わった人たちの夢をみているようです。90もすぎたおばあちゃんにとって、一番充実してて、記憶に残っているのはこの頃なのかなと見ていて思います。
骨壺展って、とっても深い、、と思うのは、見にきた人がそれぞれに自分の死についても向かいあうことになるように思うのです。最後はどう終わりたいのか、残った人に自分の亡がらをどうあつかってほしいか、、、それぞれの終わりについて想像し、それからまた一生のうちの今、この瞬間、を考えるきっかけになりそうなのです。
いろんな形、あります。ぜひ想像をめぐらす作品と出会ってみてください/
話は変わって、今日は搬入でした。鳥取市にはお友達もいたので、ランチは町中のイタリアンへ。イタリアンレストランとして30年以上の老舗、「ペペネーロ」さん、どれもこれもおいしかったー。
つるむらさきが、イタリアンになるなんて、、、、牛肉とメロンを一緒に食べるなんて、、、、なかなか衝撃的においしいお店でした。こんな店あるなんて、鳥取市って幸せですなあ。。。
2012年7月22日日曜日
骨壺展 at ぎゃらりーあんどう(7月21日)
7月26日から31日まで。鳥取市のギャラリーあんどう さんで、「骨壺」展、開催します。
http://g-ando.com/sakuhin_2f/2012/0726.html
涼しげなテーマ、、、ですよね。でも作ってる方にはけっこう重く、骨壺はどうあるできか、どう使いたいか、けっこう考えました。
25日が搬入日で鳥取市までいってきます。在廊は、できるかな、、、いけるとしたら27(金)29日(日)午後、30、31ってとこでしょうか。。。でも下では梶村さんの展示会もやってるので、ぜひ行ってたいかんじです。
今回はぎりぎりになってしまって、今晩徹夜の窯焚き中。。うっかり寝たりしないよう、緊張の一晩です。
http://g-ando.com/sakuhin_2f/2012/0726.html
涼しげなテーマ、、、ですよね。でも作ってる方にはけっこう重く、骨壺はどうあるできか、どう使いたいか、けっこう考えました。
25日が搬入日で鳥取市までいってきます。在廊は、できるかな、、、いけるとしたら27(金)29日(日)午後、30、31ってとこでしょうか。。。でも下では梶村さんの展示会もやってるので、ぜひ行ってたいかんじです。
今回はぎりぎりになってしまって、今晩徹夜の窯焚き中。。うっかり寝たりしないよう、緊張の一晩です。
2012年7月21日土曜日
斐川の一式飾り(7月20日)
斐川の一式飾り、、、、実は今まで知りませんでした。たまたま関わるようになって、いろいろお話を聞くうちすっかりトリコ。
斐川の少し北の「平田の一式飾り」はもうけっこう有名ですよね。無形伝統文化財みたいなのになって。が、けっこう斐川のもいいんです。なにがすごいか。まず、斐川は十数個の自治会がそれぞれに作ってコンテストをしてる。自治会に一つだから10個以上の一式飾りが町のあちこちに設置される。
先日ちょうど祭りの前日、夕方から見学させてもらいましたが、町の人たちが自転車のって全部見て回ってるの、その中には審査員もいて、審査用紙を片手に自転車こいで回っておられました。有名な平田では、もう自治会ごとには作られてないと聞きます。今だに地域の夏の行事としてほぼ全員参加でやってるってとこが、すごい!
さらに作品を比較すると、、、平田の一式飾りは必ず土台となる芯があってそこを中心に作り上げるので、ワイヤーで吊るなんてことは絶対しない。が、斐川はワイヤーだらけ!でもそれをオッケーにしてるから、よりアクロバティックなんです。宙に浮いてる人形とかもあるし、上の方からおろちが降りてくる、なんて構図もできるわけです。
自治会ことにカラーがあって、案内してくださったIさんによると、「素人好み」なのと「玄人好み」な一式があるとかなんとか、、、素人好みはキラビやかな上絵いっぱいのお皿を使ったり、臨場感のある構図にしたりとか。「玄人好み」な一式は地味な色のうつわを作っていてもまとまってて、それでいて細部をみると繋がり方とかが絶妙にうまかったりとか、そういうところを鑑賞するようです。Iさん、一式飾りを語るととまりません、、、、これで酒が飲めますね。。。
しまねっこ。うしろは出雲大社ですねー。
ここ3週間にわたって、時々制作の様子を見させてもらっていました。
最初の方、まずは骨組み。船をベニヤ板で作ってます。ここの自治会は、葛飾北斎の絵を元ネタにして制作。船に乗って大きな網で漁をしている様子を作られるところ。
大きな網は竹と針金で骨組みを作っています。
骨組みにお皿がだんだん張り付いてきました。細い針金で留めていきます。素手でされているので、けっこう手が痛そう,,。人間は足から上に向かって作るので,バランスがとっても難しいとか。たしかに。。。この網を引く漁師、力一杯網を引いている様子を花瓶をつなげて表現するって、難しそうです。
この日、夜遅くにもう一度みると、一式飾りの前で、その自治会の方々が宴会中。どうやら特選、だったみたいです。おめでとうございます!
私はこの人形たちの腕や足になる花瓶を作ったのでした。これから何十年と一式飾りに使ってもらえると思うとうれしいのです。多分Iさんたち、今の60代のおじさんたちはすでに、次の世代がつないでいってくれることも頭に入れて購入してくれたはず。これからもこの小さな夏のお祭りを、みんなでずっと続けていってほしいものです。
こちらは小学生たちが作った一式飾り。セロテープで留めてますが、なかなな上手。
「みたてあそび」みたいで、いいですよね。すでに次世代も育成中ですねー。
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出来上がり。披露は夜のお祭りの時なので,しっかりライトアップしてよりドラマティクです。網の向こうに見えるのは富士山。