2019年2月10日日曜日

名前が決まる

連れて帰れるか、微妙な体重で、看護婦さんにも病院に子供だけ置いて帰る選択もありますよ、といわれ、帰る直前に迷うことに。
連れて帰ったら頑張って体重増加に気をつけてください、週末は寒くなるから寒さ対策も、といわれ。連れて帰らなかったら24時間看護婦さんにも見てもらえて安心だけど、毎日母乳を運ぶことになるし。決めるのはお母さん次第です、と言われると益々自分の決定について、どちらが正しいのかでまよう。で、責められてる感じになり、あー、こういう責任とかがお母さんを苦しめるんだなーを何となく感じてしまいました。
一旦、子供にとったら病院にいる方があったかいし、よしくんにとっても、久々お母ちゃん帰ってきたのに甘えられないなんてつらいから、私だけ先に帰る方が良いのかと考えて、置いて帰ろうかと、その方向になってましたが、突然思い直して連れて帰ることに。
結果連れて帰ると、よしくんのアタックがあったり、これから授乳ってタイミングで、よしが「この本読んでー」とやって来て待ってくれない、みたいな慌ただしさもありましたが、それでもやっぱり連れて帰ってみんなに可愛がられてる様子をみると、この選択でよかったんだ、と安心したり。
そして赤ちゃんの名前は、悠峰はるたか
になりました。
峰はお父さんから取って、使わなきゃな漢字、上の漢字を何にしようかと思っていて、晴峰のはるたかと迷ってましたが、最終悠の字を使うことになりました。
山の頂が、悠に続いていく様子、絵が浮かぶ字です。こちらが字画的にとっても良かったのも決め手となりました。字画、気にし出すと気になるんだよなー、調べなきゃ良かったと思ってしまいましたが。。。。
よしと、はるとを連れて山登りして山頂で周りの山々を見ながら名前の由来を話したいなーと、思ってます。
しばらくは体重が増えるようせっせと授乳、よしくんにもしっかり甘えてもらう日々を過ごします。

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