2012年4月2日月曜日

届いたー!クリーマー(4月1日)



1970年代のプロダクト。ドイツのローゼンタールというメーカーのクリーマー、最近オークションでかっちゃいました。かわいい、、、、ドイツ、デュッセルドルフより届きました。
やきもの、以外と工業製品の方が好き。特にこういう,作りの小さいアイテムは手作りのものもいいけど、工業製品のきっちりデザインされた機能性に学ぶところ多し。

このシリーズはフィンランド人デザイナー Tapio Wirkkala のデザイン。
口のかたちと傾き。それから取手のかたち。気になります。取手、親指置くとこやっぱりまっすぐ。わたしもこうするんだけど、やっぱ、こうだよなーと眺めつつ。。。

隣にあった、ロイヤルコペンハーゲンのクリーマーの取手をみてみると、、、やっぱりまっすぐだった。

最初のクリーマー、最近出会ったのだけど、みればみるほど、自分の作るかたちに似ている気がして、興味しんしん。真ん中の筋の入っているところは無釉。釉のかかったとこと生地がでるとこ、微妙な違いを出すところも似てる。こっそりこのシリーズ集める事を決意。。



 


機能的なかたちってきれいだなーと眺めてる横に、いちごが。。。いちごのデミタスカップです。小さすぎて使えないし突起が多くて汚れもたまってるわ、まるで機能的ではないのだが、、、、かわいいんだなーこれが。。。フランス、クリニャンクールの蚤の市で買ったもの。蚤の市だけに、汚れ方が結構きつい。でもこの儚さで生き続けているのがすごい、
機能がなくてもひかれちゃうものもあるんだなー。






1 件のコメント:

mao さんのコメント...

あーっ!先日おっしゃっていたモノですね♪
ステキ☆
ローゼンタールのもの結構好きです(^^)
ウチにはグラスと包丁がありますよー
tapioさんの作品はイッタラのグラスが好き~
 
取っ手のデザインまっすぐがやっぱり使いやすいですっ!!!
中身が入って重くなったときに親指で押えられるので流量調節しやすいですもの(^o^)