2014年5月25日日曜日

茶釜を買う!(5月25日)

 京都の地下鉄、烏丸御池だったかな、にある、「宮下善爾」さんの作品。80年代90年代の京都を代表する作家の一人です。京都の町は駅構内に素敵な陶芸作品いろいろあります。この作品はタイルになっていて、色化粧でいろんな色の山が重なり美しいです
この作家のいつもの手法、京都の陶芸家はほんとに繊細です。
 ちなみに京阪電車の七条駅には、宮永先生の作品もあります。鳥取出身の辻晋堂さんの作品も。一流陶芸家の作品はいつ見てもさびない です。


昨日と今日、うちの裏にある木幡山荘前で「蒐古館の蚤の市」が復活しました!
着物コーナーがなく、残念だったけど、茶釜を買っちゃいました! 人間国宝 敬典さんの。1万円まけてもらい、○万円なり。

 ちっさめでかわいい。箱書きもしっかり。 茶釜が手に入ったら、風炉(釜を据えるとことろ)を作ろう!と思いました。楽しみです。

午前中、このお買い物をし、午後からは公民館である団体さんの陶芸教室を頼まれ、出張でいってきました。全員初陶芸体験。でもとっても上手に2時間、超集中して作って下さいました。

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